福島県いわき市平幕の内字高田18-4
JR常磐線「いわき駅」北口より徒歩15分

診療時間 日祝
9:00~13:00
14:30~18:30

△:14:30~18:00 ※祝日がある週の木曜午後は診療

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0246-23-8228

1歳のお子さまへの歯科診療内容

1歳のお子さまを持つ親御さんに伝えたいこと

この時期大事なことは3つ
  • 食事での栄養管理
  • フッ素塗布
  • 食事の際の姿勢

当院ではこの3つを軸に1歳のお子さまへの診療を実施しております。

1歳のお子さまの診療内容

フッ素塗布

生後6か月頃から生え始めた乳歯は、1歳になる頃には4~8本くらいに増えます(成長には個人差があります)。

当院ではこの乳歯に対し、「フッ素塗布」を継続して行っています。フッ素は歯が虫歯になりにくい状態を保ち、虫歯菌から守ってくれるお薬です。

乳歯の時に虫歯になってしまうと、将来生えてくる永久歯にも悪い影響を及ぼすことがあります。そのため乳歯の頃から虫歯を予防することが大切なのです。

離乳食の与え方・作り方

赤ちゃんに乳歯が生えてきたら、離乳食についての理解も深めていきましょう。離乳食の開始時期や作り方・与え方など、ご家庭で無理なくできる内容を、当院の管理栄養士がアドバイスいたします。

離乳食はお子さまの栄養源としてだけでなく、生涯にわたってお口の健康を作っていく土台の役割も担っています。例えば離乳食の内容によって噛む回数が変わるため、あごの成長やお顔周りの筋肉の発育状況も変わってきて、それが将来の顔立ちに影響するのです。

また栄養面での偏りや食べ物の好き嫌いは、将来の虫歯リスクの増大にもつながると言われています。このように離乳食は、お子さまの将来にとって非常に重要なものなのです。

当院では、管理栄養士が離乳食を通じ、お子さまの食育についてアドバイスいたします。わからないこと、不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

食事の際の正しい姿勢

小さいお子さまがお食事をしている際によく見られるのが、足が床や椅子の支えについていない姿勢でいることです。

足がぶらぶらしている状態で食事をしていると、集中力の低下を招くだけでなく、食事に対する意識が散漫になったり噛む力が弱まって丸呑みするクセがついてしまったりと、お子さまに悪い影響がおよびやすくなります。

食事中のお子さまの姿勢はとても大切です。私どもではお食事の際の正しい姿勢をお伝えし、お子さまの健やかな成長をサポートしています。

足がぶらぶらしているのは厳禁

このように足をしっかりと床や椅子の支えにつけます

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